今日の旅のポイント（2019.12.31訪問）
ニューヨークは映画の撮影であらゆるところがスポットになっていますね。そんなニューヨークで是非、見てほしいのがマンハッタン橋（Manhattan Bridge)なんです。ブルックリン橋（Brooklyn Bridge）が有名ですけど、実は、フォトジェニックで多くの旅行者があるスポットになっています。スポットに行く道順や現場での旅のTipsをお伝えいたします。
マンハッタン橋の紹介
鉄道道路併用橋で見た目はブルックリン橋と対照的で近代的です。好みだと思いますが、個人的はマンハッタン橋の方が好きですね。両方の橋を歩いて、そしてシーニックポイントを探してみた結果です。橋下高は約41mでブルックリン橋と同じ、なんか、イースト川をつなぐ橋の高さの規定があるのかな?でも幅の広さは車線が6車線で地下鉄が走っているのでマンハッタン橋の幅広く交通量も多い。
マンハッタン橋を歩いて渡ってみる
結論、観光客はほぼ歩いていません。どちらかと言うと、自転車の人が多いとおもいます。それか、ジョギングをしている人ですね。
私は平日の昼過ぎに行ったので、ジョギングの人もいなく、地元の人だと思われる人が、2名ほどでした。時間帯によるんでしょうね。でも、ブルックリン橋でジョギングや自転車で楽しむにしても観光客が多すぎて、気楽に走れないんでしょうね。なので、マンハッタン橋は地元の人のジョギング、自転車になっているのでしょう。
この写真はとても有名です。映画でもよく出てくるシーンです。
特に、世代が同じような方ならわかってもらえると思いますが、『Once Upon a time in America』のイメージ写真ですよね。セピア色の昔の写真のイメージでした。冬のシーズンだと思いますが、路面から蒸気が溢れ出ている写真が思い出されます。ニューヨークの冬の朝はマンホールから蒸気が出ているシーンが映画でもよく出てきますね。しかし、今は、ほとんどが筒状の煙突から蒸気が出るようになってしまったんですよね。
このことは、別の機会にレポートいたします。（マンハッタンにおける暖房システム規則）
多くの人が散歩や撮影していますが、歩道ではありません。一応、車道なので車が来ることには注意してくださいね。ちゃんと信号もあるのでクラクションを鳴らされてびっくりしないようにね。私はプロのカメラマンではないのでレンガ作りのビルと橋のコントラストが上手く出せないので四苦八苦していたらプップップッ―*ってクラクションに驚いた。
なぜ、四苦八苦してまで撮影したかったかと言うと、マンハッタン橋の鉄柱の間から『エンパイアステートビル』が見えるんですよ。それを上手く撮影したかったのですが・・・
この写真のように、橋にフォーカスをして撮影しても見えにくいですよね。ちゃんと鉄橋の柱と柱の間にエンパイアステートビルがおさまっていますよね。このシーンをみたかったんです。
あまり近づきすぎないで撮影ポイントを探すと良いと思います。でも、ほとんどの旅行者はこのポジションを知らなかったようでした。
行き方 意外と近い、他のスポットと組み合わせがgood!!
一般的なアクセスは地下鉄で最寄りの駅まで行ってから歩いて数分で到着です。私は、マンハッタン橋を徒歩で渡ってきたので1時間弱かかりました。ダイエットも含め良い運動になりました。ちなみに、橋の中央辺りからの眺めは素晴らしいですよ。歩き出すと黙々と進んでしまいビューポイントを逃すところでした。お気をつけください。
徒歩か？地下鉄か？その選択にアドバイス
橋を歩く選択のメリット
橋の中央は眺めが良いのです。ブルックリン橋越しにウォール街あたりの高層ビルを見るのは最高です。夕日もそちら側に沈んでいきます。歩きたくなりませんか？しかし、ブルックリン橋のベスト撮影時間は橋に太陽がの光がしっかり当たる午後2時ぐらいです。両方をこなすには、2時にビューポイントに行って、そしてマンハッタンに帰るために歩くのが良いですね。ちょうど、マンハッタンのふもとはチャイナタウンなので夕食は中華料理でしょうか。
地下鉄で最寄り駅まで行く選択のメリット
マンハッタン橋のビューポイント周辺の地区を散策するには、体力温存のため地下鉄で行く方法があります。マンハッタン橋のビューポイントから歩いてブルックリン橋を下からの眺め『60 Water St Apartments』 Google mapで検索で簡単に次のビューポイとに着きます。そこから、さらに南下していくと、マンハッタンの有名な夜景が見ることができる公園があります。『New York Skyline Lookout』これもGoogle mapで入力して検索すればOKです。
個人的な意見
初めての訪問なら地下鉄で最寄り駅まで行く選択をお勧めします。
なぜなら、ⒻLineでブルックリン橋を地下鉄で渡るのが良いかと思います。結構ゆっくり走るので、眺めも良いし遊園地のアトラクション感覚で利用してみては？観覧車？それと、歩くと橋だけで2Kmありますからね。旅行中の足の痛みはつらいので、温存するところは休めないとね。
場所
39-31 Washington St, Brooklyn, NY 11201
Google map 検索で『Manhattan Bridge Photo Spot』と入力するとベストポジションに連れて行ってくれます。
最寄り駅
York Street Subway Station Ⓕ 徒歩5分
High Street – Brookly Bridge ⒶⒸ 徒歩7分
旅のTips
better time
マンハッタン橋のビューポイントは橋に太陽の光が当たる午後2時ぐらいが一番いいように主追います。レンガのビルとのコントラストはすごく良いです。ビルの間から橋がかかっているのでさらにgoodです。その後の行動も、Cafeで休憩を入れて次の場所へと移動するして、夕方には自由の女神が遠くに見ながらサンセットを楽しみます。そして、日が落ちたら、むかいのウォール街のビル群が夜のイースト川に浮かび上がってきます。この風景もとても有名なんですよね。
夜の景色
もし、そのまま、マンハッタン橋のビューポイントで日が沈んでもgoodですよ。橋の上を地下鉄が走っているところは光り輝いてきれいですからね。でも、ウォール街の夜景を見に行く方が優勢でしょうけど。もし両方の夜景を見たいなどとは考えない方が良いですよ。どちらかにしとかないと足が持たないよ。大半の人は、ふくらはぎがパンパンになると思う
喫茶店
One Girl Cookiesが一番近くていいかもです。スターバックスや数カ所にCafeがあったけどこの近辺は数が少ないので注意が必要です。休憩したいしね。マンハッタン橋のビューポイントから一番近いのとトイレもあるので便利かとおもいます。
トイレ
単純にトイレだけをすましたくてもできない。スーパーはトイレの入り口に買い物客に限ると張り出しがある。Cafeも結構混んでいるし、ほとんどの人はトイレ目的も含めて利用しているので、トイレ前行列もできていますよ。この近辺の散策は屋外ですからトイレがあればしたい・したくない関係なくすましておくことをお勧めします。
近辺の情報
ブルックリン橋を真下から見ることができ歴史とビックさが体感できます。
ウォール街のブルックリン側からみるのは定番ですよね。
マンハッタン橋とブルックリン橋の両方を同時に見ることができる場所があります。
最後に
ブルックリン地区も見どころが沢山あるので、併せてご検討ください。
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